新作マンガとその解説について

マンガの形式をとってはいますが、自分でもおもしろくないと思いつつ描いています。 そもそもマンガならオチをつけなければならないのですが、どれもこれもオチがあるようなないような… ですからあくまで「東電福島事故当時になにがあったのか」「原子力安全委員長はどんな体験をしたのか」を描いたものと思ってご覧ください。 私は長年、研究者だったものですから、文章は「根拠を示して」「客観的に」書くのが習慣となっています。 その反動もあり、私情を入れ、人の悪口も含め、感じたことを吐き出す手段としてマンガを使っています。 これらのマンガへの反論・反発もあるでしょうが、できればマンガの形で返していただきたいと願っています。

マンガは現在のところ「官邸などでの体験」「メディアとの攻防」「国会での体験」の3つでできています。 今後少しずつ増やしていく予定です。 なお、これらのマンガは「原子力安全委員会の役割」はそもそもなんであったのか、最低限の「原子力の基礎」、原子力事故の際の「避難のあり方」などの知識がないとなんのことだかわからないかもしれません。 そのため、それぞれについての解説も一緒に掲載しておきますので、できればそれもご覧ください。

このマンガにはなぜか顔のない人が出てきます。 実は私はあのときの後遺症で、いまだにあの顔を思い出すだけで気分が悪くなるのです。 したがってその似顔絵を描くことなどとてもできません。 それが誰かはお分かりになると思いますので、その人の顔は描いていません。 その顔は適当に想像してください。

解説

なるべくわかりやすく書いたつもりです。 こんなことはわかりきっていると思われるかたは飛ばしていただいて結構です。

官邸などでの体験

これはあくまでマンガですから、事実だと主張するものではありません。 そもそも私はずっと眠らせてもらえなかったので、記憶が飛んでしまっているのです。 でもあの場の雰囲気はこんなものだったのではないかと思います。 なお、「そもそもの失敗は」から読み進める前にできれば原子力安全委員会の役割を読んでいただけるとありがたいです。 また、「再臨界は核爆発?」からの3つのマンガは原子力の基礎を理解してないとなにがなんだかわからないかもしれません。

メディアとの攻防

これはほとんど実際にあったことをマンガにしたものです。 事故の前まではマスコミ関係者とは良好な関係を築いていたんですが、さすがにもうダメですね。 私自身はジャーナリズムの大切さをよく理解していました。 その意味で、最近マスコミが叩かれる機会が増えてきていることを憂慮しています。

国会での体験

国会議員の悪口を言うことはそんな人に投票した国民への悪口であり、 天に唾するものであることはよく分かっているのですが… でも、言わせてください。 すばらしい国会議員ばかりにしないと我が国の未来はないのではないでしょうか。